唾液でがんのリスク判定始めました
2020年 6月 25日
私の父はすい臓がんで他界しました。発見された時点で既に転移しており、つまり
末期でした。発見後半年という短期間で寿命を迎えた事になりますが、当然もっと
早期に見つかればという思いがありました。ただし、胃腸や乳房と違って、直接
的な検査がしづらい臓器であることがハードルを高いものにしておりました。
そこでこの度、わずか数ミリリットルの唾液で、大腸、乳房、すい臓、肺、口腔
がんのリスク判定が可能となりました。詳細は「サリバテック」とネットでお調べ
いただけますと幸いです。