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ご予約・お問い合せは 0566-61-0588

みやび歯科医院は、愛知県刈谷市の歯科・口腔外科・小児歯科です。
親知らずや妊娠中の歯の治療のご相談にも応じておりますのでお気軽にご相談下さい。

診療案内

口腔外科

口腔外科とは、口腔(こうくう:口のなか)、顎(がく:あご)、顔面ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性の疾患を扱う診療科です。この領域には歯が原因となるものから癌までさまざまな疾患が発生します。また交通事故やスポーツなどの外傷、顎変形症ならびに唾液腺疾患などの外科的疾患のほかにも、口腔粘膜疾患、神経性疾患、口臭症などの内科的疾患も含まれます。この領域の異常は、食事や発音・会話がうまくできないなどの機能的な障害に加えて審美的な障害も生じます。治療により口腔・顎・顔面全体の自然な形態や機能が回復すると、顔全体がいきいきとし、健康的な美しさを取り戻すことができます。そのお手伝いをするのが口腔外科です。

口腔外科の対象となる病気にはこのようなものがあります。

ドクターズファイル

  • 親知らず
  • アゴの関節の痛み
  • 舌が痛む
  • 口が渇く(唾液が少ない)
  • 下唇がしびれる(感覚が乏しい)
  • 舌や粘膜にイボができた
  • 口内炎
  • 顔、アゴがはれた
  • アゴが外れた(口を閉じれない)
  • ケガをして唇が切れた、歯が抜けた
  • インプラント
  • etc...

 

Q&A

医院にてよくある質問をピックアップしてみましたので参考にして下さい。

Q1

通院中ですが、親知らずを抜くように勧められましたが、恐怖感があり躊躇しています。
本当に抜いたほうがよいのでしょうか?

A

親知らずを抜くのをためらう最も多い理由が、抜く時の痛みですね?お知り合いの抜いた感想が痛かったとか、抜くのに総合病院の口腔外科を紹介された『特別感』に尻込みしたとか、よく聞きます。
どんな宣伝文句よりも、まずは、当院での抜歯経験のある方々の感想をご覧ください。当院は開院当初より口腔外科を標榜し、大勢の方の親知らずを扱って参りました。従って総合病院の口腔外科を紹介されたものの、ネット経由で当院を知り、抜歯する方が多いのも事実です。また、親知らずを他の場所に移植して利用する事も可能です。
つまり抜いた方が良い場合も、その逆も、口腔外科専門医として豊富な症例を提示しながら、患者さまの思いを形にできれば、幸いです。

※切開&縫合を必要とする親知らずの抜歯は11:30のご予約のみとさせて頂いております。切開を必要とするかどうかは診察を受けて頂く事で判断致します。

Q2

全身麻酔をして1度に全ての親知らずを抜いてしまう方法があるそうですが、寝ている間に済むものなら…と簡単に考えてもよいでしょうか?

A

親知らずが歯グキの下に埋まっている場合でも、局所麻酔をして通院で抜けることの方が多いのです。
また、全身麻酔ですからもちろん意識は無い状態で抜く訳ですが、抜いた後の痛みは局所麻酔と何ら変わりません。
したがって、全身麻酔か局所麻酔どちらでも選択できる場合は、入院して1度に短期間で済ませたいときには全身麻酔。社会人でそのような(入院の)時間的余裕が無い時には通院で1本ずつ局所麻酔で…とお考え頂くことになります。
全身麻酔の場合は、入院に関する費用も考慮に入れることをお忘れなく。

Q3

口を開ける時にカクカク、ジャリジャリ音がして痛みますが、病気なのでしょうか?
どのような治療をされるのでしょうか?

A
Q4

最近口が渇くようになり、ネバネバして気持ち悪いのですが、年をとったせいでしょうか?
治療法があるのでしょうか?

A

ご来院頂いて精密検査をしてからの判断になりますが、特効薬となる内服薬もありますし、スプレー剤、ジェル等もあります。
詳細はコチラをご覧ください。

Q5

唇の内側にイボのようなふくらみができました。痛くはないのですが、しぼんだりまたできたりして食事がしづらいのですが?

A

これも受診して見せて頂いてからの判断となりますが、多くは唾液の出口が塞がってできたイボのようなものです。
ですから、出口が何かのきっかけで再び開通するとしぼむのです。局所麻酔を行う通院治療で取り除くことが可能です。
レーザーを使用しますので、術後の痛みが少なく、食事に支障を来しません。

Q6

知人で口の中にガンができ、入院して手術をした方がいます。早期発見とか定期健診という言葉は知っていますが、どこに受診すればよいのでしょうか?

A

お住まいの地域によっては肺ガン検診、乳ガン検診などが定期的に行われていますが、口腔ガン検診というのはないと思います。ですが、お口の中にもガンは発症しますし、見た目にはわからなくても、アゴの骨の中に発症するケースもあります。ガンですから痛みがありませんので発見が遅れますと、舌を取る、アゴの骨を数本の歯と共に取り去る等の機能障害が避けられません。当院では、わずかな唾液から口腔ガンのみならず、肺、乳房、すい臓、大腸までのリスク判定のできるシステムがございます。
コチラをご覧ください。

Q7

入れ歯以外の方法でよく噛める、インプラントという方法があるそうですが、詳しく教えてください。

A
Q8

ムシ歯でボロボロな歯を抜歯する事になりました。自分の口の中の噛み合わない親知らずが、その場所に移植できると聞いた事があるのですが?

A

レントゲンで確認は必要ですが、条件が良ければ移植する事ができます。費用は保険が効きますので、3割負担の方の場合¥7000前後で可能です。インプラントよりも安価なのと、役に立っていない歯を利用する点でおススメの方法です。

Q9

子供が健診で『上唇小帯高位付着』や『舌小帯付着異常』などと指摘を受け、それを切った方がよいと言われましたが?

A

将来の歯並びや発音に関して切っておいた方がよいというアドバイスかと思います。当院ではレーザーを使用しておりますので、麻酔こそしますが、出血がごくわずかで、術後の痛みががないのが特徴です。通常のメスを使用するのに比べ、縫合も不要で、治るまでの日数が半分なのもおススメできます。

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